女性なら誰しも長いまつげに憧れるでしょう。
付けまつげやマスカラを使用している方は多くいますが、元々のまつげを伸ばしたいと思う方も多いはずです。
そこで手軽にドラッグストアやインターネットでも買えるまつげ美容液が、大変注目を集めています。
即効性は難しいかもしれませんが、マスカラと同じようにまつ毛に塗れば良いという手軽さと、実際に長く使い続ければ少なからず効果が期待できるという点で非常に人気です。
しかし、このまつげ美容液には注意が必要ということをご存じでしょうか。
そもそもまつげ美容液というものは、緑内障治療薬の副作用として見つかったものです。
プロスタグランジン系と呼ばれる成分が配合されている緑内障の点眼薬を使用しているうちに、まつげが伸びてきたという作用が数多く報告されたことを受けて、まつげ美容液としての使用方法が知られだしたと言われています。
しかしこのプロスタグランジン系の成分はただまつげを伸ばすだけではなく、重大な副作用を起こす可能性があります。
まつげ美容液を塗る際、液が付着することにより上瞼の皮膚が薄くなり、眼瞼下垂のようになってしまうのです。
眼瞼下垂とはまぶたが垂れ下がった状態です。
筋力の形成不全で起こってしまう先天性のものと、加齢による筋力の低下で起こる後天的なものがありますが、まつげ美容液の副作用により、10代や20代の若い人々もこの眼瞼下垂になってしまう可能性があります。
症状が悪化してしまうと、病院へ行っても治すのが困難ということもありえます。
まつげ美容液を何の問題もなく使用している方々も多くいますが、全ての人に合うとは限りません。
少しでも異常を感じたら使用を止めておくこと、状態が悪いようなら早く病院に行くことが大切です。

▼副作用や併用禁忌についてよく読んでからお使いください。
ルミガン
ケアプロスト